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コースのご紹介

日本語教師養成480時間講座

 

2020年4月 開講予定

 

 土曜日の週1回だから、仕事をしながら学校に通いながら、日本語教師の資格取得を目指せる。(※1)

 大学や専門学校で現在も日本語教育に携わっている5人の講師が、それぞれの専門分野で培った経験や知識をわかりやすく教えます。

 教育実習に関する授業は92時間あり、概論→教案作成→模擬授業→教育実習と着実にステップアップできるカリキュラムを用意しています。(※2)


受講料 350000円 
教材費 105600円(※3)

*1告示校(法務省から認可を受けた日本語学校)で勤務するためには当講座の修了と「学士」の資格が必要です。
*2教育実習は15時間で、1人2回、1回20分~40分程度(受講者数によって増減します)です。
*3価格はすべて税抜きです。教材をすでにお持ちの場合、また自身でご用意される場合は徴収致しません。




土曜日終日コース

時間割 時間
1時限目 9:00~10:30
2時限目 10:40~12:10
昼休み 12:10~13:10
3時限目 13:10~14:40
4時限目 14:50~16:20
5時限目 16:30~18:00

(1)授業間の休憩時間について
    授業と授業の間には10分間の休憩時間を設けています。
    いずれも授業開始時刻前には着席しておいてください。

(2)昼休みについて
    2時限目の後には、60分間の昼休みを設けていますので、この時間に昼食を食べてください。
    ただし、軽食やお弁当のゴミ等は持ち帰ってください。

(3)遅刻・欠席について
   ・授業開始時間を1分以上経過して入室した場合は遅刻とします。
   ・遅刻や欠席をする場合は、必ず連絡をしてください。
    ※連絡がない場合はこちらから連絡する場合があります。
   ・15分以上の遅刻及び途中退室は欠席扱いします。
   ・欠席が60単位時間を超える場合、または出席が各科目の授業時間数の8割を下回る場合、
    担当講師と日程の調整をして、後日補講を受けなければなりません。
    補講は4単位時間(1~3単位時間でも同じ)につき5000円です。
   ・3月末日の時点で出席数と補講回数を合わせても420単位時間に満たない場合、
    または出席が各科目の授業時間数の8割に満たない場合は修了することができません。

(4)休講について
   ・天候や講師の病欠などで講義を行うことができない場合は休講とし、後日振替えの講義を行います。
   ・振替の講義は原則日曜日とし、学生全員が出席できる日を調整して行う。






料金

項目 料金
授業料 350,000円[税別]
教材費 100,000円[税別]
教育実習に係る教材費* 5,600円[税別]

 *指定の教材をすでにお持ちの場合は購入する必要はありません。

 


補講・再試験

項目(1年目) 料金
再試験(1科目) 無料
補講(4単位時間) 5,000円[税別]
項目(2年目) 料金
再試験(1科目) 無料
16単位時間の科目の再受講(1科目) 無料
32単位時間の科目の再受講(1科目) 無料
実技のみ(実習と振り返りの8単位時間)の再受講 無料
教育実習の再受講 無料
項目(3年目) 料金
再試験(1科目) 3,000円[税別]
16単位時間の科目の再受講(1科目) 15,000円[税別]
32単位時間の科目の再受講(1科目) 30,000円[税別]
実技のみ(実習と振り返りの8単位時間)の再受講 10,000円[税別]
教育実習の再受講 50,000円[税別]